ココロひらく企画とデザイン

大阪万博跡地が近いこともあって、物心ついた頃から、「太陽の塔(岡本太郎/作)」が身近な存在でした。
その存在力やデザインの発想・想像の源に活力をもらって育ちました。
幼少の頃から、絵が得意で将来は、漫画家か美術の先生になるものと想っていましたが、舞台美術や演出などに関わったことをキッカケに空間構成に興味を持ちはじめました。
もともとは、インテリアデザイン&設計から発展

インテリアデザインなどを学び、
工務店
↓
輸入家具&リフォーム会社
↓
店舗設計会社
↓
インテリア&エクステリア
プロデュース事務所
などを経て、フリーランスで活動。
初めてプロデュースした美容室の、 「折込みチラシ」や「ロゴ」 コミュニケーションツールが好評で お店づくり以外で、 売上げに貢献できたことに 大きな喜びを感じている自分がいました。
以後、関わったお店からの 「集客販促ツール」や 「コミュニケ-ションツール」の 依頼が増え、 定期的な販促企画サポートをスタート。
伝わりづらい特殊な事業などのサポートや相談などが多くなっています。

この頃から、人のご縁が広がり
◎お店のリピート促進ツール
◎会社のクチコミ営業ツール
◎ビジネスに特化した名刺
◎広報PRの企画・デザイン
などが増えました。
特に、 「建築・不動産業」 「美容室・サロン」 「士業」 「介護関連事業」 などの業種にご縁があります。
「伝える」ではなく「伝わる」を意識して


24歳のときに行ったNY(1ヶ月滞在)で、言葉が伝わらなくても 「絵や図やジェスチャーで相手に伝わる」を 体験したことは自分の中でも大きなことでした。
いまでもチラシなどを企画・デザインするときはこのときの気持ちを想い出して、構成しています。

あなたのお店や会社のことを知らない人に伝えるには……言い換えれば
「違う世界(価値観)の人」「まだ知らない人」に、どうすれば伝わるか?
└【相手に合わせた切り口(ことば・表現)でアプローチ】
「違う世界(価値観)の人」「まだ知らない人」の目線で構成されているか?
└【伝わる順序のセオリー】
一度に伝えすぎていないか?
└【相手の許容量を意識する】

相手に「あんしん」を感じてもらえる要素の構成は…
などを考えながら、チラシをレイアウト。
ビジネスモデルまでイメージしています。
ただ…
チラシや名刺をつくることが自分の仕事だと想っていません。
チラシや名刺、新しいアイデアやコミュニケーションツールで依頼主のビジネスが拡がってゆく次のステップに進んでゆくことに、大きな喜びと自分の存在価値を感じています。
いろんな依頼をいただきますが、やっていることは「ひとつ」です

ココロひらく名刺
ココロひらくチラシ
ココロ深くひらくリピート販促
ココロひらく空間デザイン
ココロひらくビジネスモデル
スタッフのココロひらくコミュニケーションツール
「名刺」や「カード」や「チラシ」1枚、
目の前にいる相手との距離が近くなる
そして、関係性を深める発想やアイデアを「軸」にしています。
そこに「方向」性…
「売上げを上げたい」
「近隣の認知を高めたい」
「一度でも来店してもらいらい」
「販促コストの低いリピーター集客を目指したい」
「離職率を下げたい」
「会社の雰囲気を変えて、方向性をひとつにしたい」
などを結びつけるサポートや提案が、
refs(レフズ)太田順孝の仕事…この上ない喜びなんです。