
動画に関する相談が増えておりますが
POPや看板などの
アナログ販促・集客もコツコツ仕込んでいる毎日
今回の記事は、
来週予定の飲食店スタッフさんの
POP Web研修の事前予習として綴っております。
●お客さんを想いながらスタッフがPOPを考える
↓ ↓ ↓
●スタッフの想いがお客さんに届く
↓ ↓ ↓
(中略)
↓ ↓ ↓
●クチコミとリピートが増える
↓ ↓ ↓
(中略)
↓ ↓ ↓
●巡り巡って「質の良いお客さん」のみが集まる
この流れを意識して、POP研修いたします!
I社長よろしくお願いいたします♪
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先日、コンビニに入ると
ドン!と、沖縄の古民家「ヒンプン」のように
入口に大きな置き式POPが目に飛び込んできました。

スタッフさんが
忙しいなか一生懸命
製作しているのでしょうね、きっと。
素晴らしい!
設置の位置も最高!!
大きくて見やすくて、目に留まる!!!
で
も
職業柄
こういうPOPや看板など…
街の販促を目にすると、
せっかく
時間を費やして作るなら
もう少し
こうすれば良いのに…
ここを変えれば
お客さんを呼び込めるのに…
レイアウトを少し変えれば…
そう想いながら
ついつい勝手に脳内添削してしまいます。
こんな脳内構造のため、
街を歩くと脳内がフル稼働してしまいます。
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さて
この
大阪の行列のできる有名店
「千とせ」浪花の肉うどん
私も大好きです♪
出たら買いますね!
▼今回こっそり、脳内添削の結果を「見える化」してみました。


まず
●肉うどん → 肉うどん・肉吸い
の表記が良さそうかと
(商標登録or表記制限ですかね)
●「千とせ」=「肉吸い」の方が強いイメージかと
大阪(関西)以外の場合は「肉うどん」でしょうが、
大阪だったら「肉吸い」の表記でしょうね。
全国発売だから「肉うどん」?など…コレだけで ご飯3杯イケそうです ^_^
そして、
POPで一番の集客要素
写真(イラスト)は重要!
写真(イラスト)は大きく!
文字だけでは、人はイメージしづらいもの
写真の情報量は、
文字の何百倍もの情報量です。
大きく写真を使えば
そこに目が行きます
↓ ↓ ↓
「美味しいそう♪」
「食べてみたい!」
↓ ↓ ↓
食べる自分をイメージしてもらう
買う自分を想像させた□□状況設計
↓ ↓ ↓
視線設計をしつつ
写真を中心に「買う理由づくり」を添えてゆきます。
例えば
ウーバーイーツや
出前館で頼めなくても
ご自宅で名店の味+インスタ投稿ネタに
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
このような
「購入理由」「手に入るもの・楽しみ方」を
吹き出し等で貼り付けても良さそうですね。
じゅわっと おダシの幸せが1日続きます
(スタッフ談)
たまごかけご飯と一緒に食べると
あのお店(千とせ)の味に♪
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特に、まだ「現物」がなく
事前告知などの場合は
写真や
イメージできるイラストは重要です。
本日は、
POP集客テンプレート店頭看板 成功事例
「千とせ」の「肉吸い」を勝手に添削
についてでした。