売れるふるさと納税返礼品の作り方
出品を目指した商品開発セミナー
https://www.refs.jp/project/2255/
▼ふるさと納税 売れる返礼品とリピート・クチコミが増える商品開発Webセミナー
https://www.refs.jp/seminar-2/8660/
さて
売れる「ふるさと納税返礼品」セミナー講師
クチコミ・リピートが増える返礼品開発セミナー講師
としては
年末の駆け込み時期、ふるさと納税の話題をチェック・分析中
トレンドや取り組みも
どんどん変化しています。
例えば、
●ふるさと納税との出逢い方・関わり方
●ふるさと納税の支払い方 も
変化しつつあります。
●コンタクトポイントをズラしたり
●タイミングの前倒し
また
●スムーズな支払い を考慮した
このような取り組みも出始めてますね。
高島屋の大北海道展の会場(日本橋店・横浜店・新宿店の3店舗)で、
北海道庁が「ふるさと納税」の返礼品として発行する「電子ポイント(チョイスPay)」の利用が可能。
「電子ポイント(チョイスPay)」と、大北海道展の会場で取り扱う商品を交換ができる。
利用方法はとても簡単な、ふるさと納税を申し込めるアプリ「ふるさと納税払い チョイスPay」(以下チョイスPay)をお手持ちのスマホやタブレットにダウンロード。
アプリ会員の登録
⇒ ログイン
⇒ 北海道庁にご寄附
⇒ 寄附金額の30%の電子ポイントがアプリに付与。
寄附金額は4通り。
5,000円の寄附で 1,500ポイント
10,000円の寄附で 3,000ポイント
30,000円の寄附で 9,000ポイント
50,000円の寄附で 15,000ポイントの電子ポイントがもらえます。
1ポイント1円として、大北海道展の商品と交換できます。
北海道を応援し、商品と交換できる新しい物産展は、高島屋だけ!
ぜひこの機会にふるさと納税に申し込んで
物産展会場で電子ポイント(チョイスPay)をご利用ください。
https://www.takashimaya.co.jp/store/special/hokkaido/furusato.html より
………………
後述していますが、
県外の人がリアルで集まる場所で「ふるさと納税」が買える
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「市町村外からの税収の増加」の機会を増やす
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
市民のくらし改善への還元資源の確保
そのひとつの手法として、
●その場で買える「ふるさと納税」
●電子決済
●自動販売機 など
………………
さて本日は
売れるふるさと納税返礼品の作り方(2)
企画・地域産業の振興と考え方・売り方とアイデア事例など について
こんにちは
クチコミ+リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画
●「質の良いお客さま」が集まるシナリオづくり などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の90%以上が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
クチコミやリピートが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
動画に関する相談が増えておりますが
クチコミ・リピートが増えるチラシや
ニュースレター、POPや看板などの
アナログ販促・集客企画もコツコツ仕込んでいる毎日です。
物価高騰や円安の影響で
「ティッシュ」等の日用品が人気
………………
私の周囲の方(20代)に聴いた話。
収入の上限まで、ふるさと納税を目一杯活用
日用品や常備食・必須食品で節約と充実の毎日
(実質、本当の意味での節約ではないでしょうが)
生活に添った「ふるさと納税」事例です。
………………
物価高騰や円安の影響で
「ティッシュ」などの日用品が人気とのこと
値上げラッシュが追い風になっている自治体(静岡県富士市)
富士市産業政策課によると
昨年(2021年)4月〜10月に比べ
今年(2022年)の寄付件数は 約1.7倍に
寄附金額では 約1.6倍に増加
ふるさと納税を通じて
富士市の紙の良さを知っていただき
最終的には「産業の振興につながれば」
とのこと
ここでティッシュの差別化
選んでもらえる理由・魅力的な返礼品の要素として
「 パッケージのデザイン化 」
売れる返礼品セミナーでお伝えしている事のひとつとして
【1】購入後の返礼品をイメージする
その返礼品を購入⇒受け取り⇒消費するまでの流れを
しっかりイメージすることで
「そうそう、こういうのが欲しかった♪」となるワケです。
ふるさと納税でティッシュを購入後
一度にたくさんのティッシュが送られてきます
そのたくさんのティッシュを
どのように置くか? どこにストックするか? を
(A)考えているティッシュ と
(B)考えていないティッシュ では、
(A)が選ばれやすいですよね?
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でも実は
わざわざコストを掛けて「パッケージデザイン」しなくても
ちょっとしたアイデアで同じようなことが可能です♪
参考イメージとして
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還元率や 1つでも多い量を求める人にではなく
「そうそう、コレが欲しかった!」を狙い
マスコミ+SNS拡散 を狙うシナリオと共に
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地域の魅力を武器にした
返礼品に力を入れる自治体
▼東京都足立区のユニークな返礼品
足立区に 26ヶ所ある銭湯の「一番風呂貸し切り」
(50,000円の寄付で“2時間”)
地域資産の銭湯を武器に
寄付額の増加と住民の意識向上への期待
このように東京都の自治体は
地域の魅力を武器にした返礼品に力を入れている
その理由は
ふるさと納税による税収の流出
足立区は 20億円の税収流出
東京都の ふるさと納税による税の流出は
約857億円(今年度見込み/総務省)
全国ワースト1位
23区で 約704億円の流出の見込み
●住民税が減収となった場合
地方交付税が交付されている自治体
⇒ 国から75%補填
23区
⇒ 適用なし
区の財政に大きな影響を与えることに
視点を逆にすると
約857億円の税収(ふるさと納税)を全国の自治体が取り合っている状況
「この1%でも、わが地自体への流入先に♪」と考えると
地域振興課も事業主も、注力しない理由はないですね ^_^
▼町工場が多い葛飾区では
ボールペンの上でも回転する
制度の高いベーゴマ(寄附金額 87,000円)
1/100mm単位で
バランスを調整できる強みを活かし
ボールペンの上でも回転できることが売り
町工場代表 曰く
私達の部品は
普段手に取ることがない部品なので
触って制度の高さを感じてもらえる商品を
返礼品に提案した
革細工や包丁など、町工場の技術が生かされたもの多数
▼墨田区は、地域資産の東京スカイツリー推し
地上345メートルの景色を眺めながら
優雅に楽しめるランチコース(寄附金額 50,000円)
東京スカイツリー展望デッキ入場券付き
墨田区地域力支援部
文化芸術振興課 の担当さん曰く
スカイツリーを目指して
来ていただいて
墨田区の産品を見て
活用いただいて
墨田区で楽しんで頂ければ
名産品・特産品がなくても、アイデアひとつで「売れる返礼品」づくりを♪
今回の記事は
T社長とI社長 に向けて綴ってみました。
また、この続きを食事しながら、
まったりお話できればと思っております♪
もちろん
ここまで読んでくださった皆さまの お役に立てば幸いです。
▼お試しプランや早割で 集客+アプローチしてみる
https://www.refs.jp/sales-promotion/3672/
【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
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