最近、
「インスタ映え」する商品開発
「インスタでアップしたくなる方法」を
相談されることが多くなりました。
一応、提案はするのですが
話の始まりが本末転倒な場合であったり、
お店や会社のコンセプト等とズレている場合も少なくありません。
何がズレているか?
このあと、綴りたいと思います。
例えば、いつも気になるお店の店頭にある
■ いくらのぶっかけ丼
魅力的なメニューですよね♪
中高年にとっては
プリン体テロ…気になりますが…注文してみたくなります♪
本日は、インスタ映えするメニュー・商品づくりとは?のお話を。
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インスタ映えするメニュー・商品づくりとは??
いくらのぶっかけ丼
飲食店としては再現しやすいメニューですよね♪
インスタにアップしてもらうための、
トークスクリプトの構成&演出が出来ていれば
その場にいるお客さんはしっかり拡散してくれそうです。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
実は、インスタ映えメニューの開発と同じくらい
上記のことが大切だったりします。
現在も2つ
「美味しい+インパクトあるメニュー」+インスタへのアテンドを設計中♪
1ヶ月後には、これらのメニューが拡散されていることと想います♪
インスタにアップしたくなるネーミングも大事ですよ♪
さて
クライアントさん・周囲で
流行っているお店・安定した売上げを上げているのは
インスタ映えメニュー(商品)をメインにしていない所が殆どです。
すでに
看板商品やウリが明確にあるお店ばかり。
「コミュニケーションツールとしてインスタを活用」
「インスタ映えメニューは、話題作り〜小ネタとして」
活用されています。
飲食店さんは
インスタ映えを考える前に、
●美味しい
●楽しい
●心地いい
●コスパが良い
まずは、これを提供すること。
これを提供されているお店は、
お客さんが自然と「インスタグラムで拡散」してくれるはずです。
そうは言っても、
「やっぱりインスタ拡散して欲しい」
その気持ち、よくわかります。
インバウンド集客を考えているお店は、
インスタグラムを有効に活用したいですよね 。
しかし
よく取り違えてしまうのは
●インスタ映えありきで、
メニュー・商品を考え初めてしまうこと
つまり見映えばかり気にして
中身が伴っていないモノに
最近あちらこちらで遭遇しています。
●お客さんが楽しんで美味しく召し上がってもらえるもの
から、考えられたメニュー・商品は、
インスタ投稿者にとっても、写真+コメントを添えやすいですし
一緒に体験している周りの友人も
投稿&いいね!やコメントなど後押ししてくれている気がします。
もちろん、メニューではなく
●スタッフさんがイケメン&フレンドリー
●お店の雰囲気が良い
●お店の◎◎◎◎◎◎◎が素敵 など
メニュー以外の
「つい写真(動画)を撮ってしまう」
「友達に教えてあげたい!」要素を
意図的にお知らせするのも
ひとつの方法です。
今回は
飲食店がメインな記事になってしまいましたが
次回は
他業種 + 「インスタをアップしたくなる(お客さんへの)トークスクリプト」
綴ってゆきますね。
商品づくりも大切ですが、
ハッシュタグが最も大切!
#ぶっかけいくら丼 38件
#いくら丼 52,033件
どっちの ハッシュタグが見てもらいやすいですかね?
【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
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