「販促企画+リピート集客術」のrefsブログ
ハロウィン イベント集客アイデアと注意点(2)
本日は、会社・物販店・飲食店・サロン・商業施設にとって
ハロウィンイベントに関するアイデアなどのお話の続きを
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ハロウィンイベント
集客アイデアと注意点(2)
ハロウィンイベントでよく見かける失敗例は
「 本日、お店でハロウィンイベントやります! 」
と、当日に店前やSNSで呼びかけている例。
お客さん側からすれば
当日に店前やSNSで呼びかけられても
「 え!突然告知されも…今日は行けないし 」
となります。
SNSをやっているなら、
10日前、せめて1週間前から
楽しそうな写真で告知。
店頭なら
10日前、1週間前から
ハロウィンの衣装や
テーマに沿ったコスプレを纏って営業。
ハロウィン当日まで盛り上げることが大切です。
大事なことは
「ハロウィン当日」をクライマックスに何度も告知+認知。
スタッフも含め
当日をピークにお客さんを巻き込んで
「楽しさ」をアピールすることが成功の秘訣。
周囲のハロウィン状況も確認しつつ
【 名残惜しみハロウィン(〜11/2) 】
なんてPRもアリかもしれませんね♪
お客さんを巻き込むためには
参加しやすい環境を整えることが重要。
●コスプレアイテム貸し出し可能
●ハロウィンイベント「インタ映えPHOTOスポット」設営
また
●仮装して来店されたお客様に、割引や無料のキャンディ配布
など
参加特典でイベントを盛り上げるのも、ひとつの方法です。
流石!USJ
対象者(ターゲット)ごとに、ハロウィンイベントを開催!
ハロウィンイベントで失敗しない一番の要素は
対象者(ターゲット)を明確にすること。
●既存のお客さん なのか
●まだお店に来たことない人 なのか
●近隣で働くOL なのか
●サラリーマン なのか
●子ども(+ママさん)対象 なのか
●時間に余裕のある人 or 忙しい人 対象なのか
●5,000円以上の顧客単価なのか or それ以下なのか
●SNS好きの人なのか or SNS疲れした人向けなのか
対象者によって
イベント内容や打ち出し方も変わってきます。
ハロウィンイベントで
対象者別にイベント開催しているUSJ 流石です♪
http://www.usj.co.jp/halloween2018/
●大人ハロウィーン
●絶叫ハロウィーン
●こわかわハロウィーン
【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
この心斎橋シェアサロンを運営している一般社団法人の理事を勤めており
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