さてさて
いくつかのサポート先の
「増税前の販促仕込み」が済みました。
近々
●消費税増税に伴う飲食店の“メニュー値上げ”
メニュー＆店頭販促のリニューアル案件
客離れ＋リピーター促進の流れ構築、
制作打ち合わせがあります。
リミットは、もちろん 2019/09/30
ギュッギュッと濃密に進めてゆきますね♪
さて
サポート先との打ち合わせの際に
皆さん不安に感じておられているのは
「 消費税増税を機に、売上が下がらないだろうか？ 」
↑ ↑ ↑ 皆さんは、いかがでしょうか？
こんにちは
クチコミ・リピートの専門家 レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるアイデア・企画 などで
経営者（サポート先）のお役に立てるよう日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ＋年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
本日は
●増税前の駆け込み需要
などのお話を
▼「refsに頼んだ理由」お客さまインタビュー
https://www.refs.jp/voice/
▼原稿執筆や講演のご依頼はコチラ
https://www.refs.jp/contact/
増税前の駆け込み需要は？
客離れを抑えリピーター促進対策など
さて
サポート先とも打ち合わせの際に
皆さん不安に感じておられているのは
「 消費税増税を機に売上が下がらないだろうか？ 」
＜ 消費税８％→１０％ ＞
個人的には
５％→８％の増税のときほど
「駆け込み需要」はないと見込んでいます。
それは冷静に
数字にすれば理解いただけるかと
５％→８％ ３／５…約６０％の増税率
10,500 ー 10,800 ＝ 300円の差額
増税前と増税後では
増税額は約６０％が増えたことになります。
８％→１０％ ２／８…約２５％の増税率
10,800 ー 11,000 ＝ 200円の差額
増税前と増税後では
増税額は約２５％が増えたことになります。
また
消費税１０％前提の 消費税８％ だったため
「 ２％上がるけど仕方ないね～ 」
くらいの意識ではないかと。
そんなに
駆け込み需要はないのでは？ と見込んでいます。
………………
駆け込み需要は少なくても
その後、
増税後じわじわ「お客さんの消費思考・基準」は変化しそうなので
その辺りをフォローしながら、
しっかり感度高めて空気感をキャッチし
適切対応が必要かと想います。
………………………………………………
▼ 消費税増税対策 集客のヒント
………………………………………………
ただ
駆け込み前に
抑えておくべき「重要ポイント」があります
それは
令和元年 ８月１５日（木）は
年金支給日！
次は
１０月１５日（火）
●増税前かけこみ
●年金支給日
●冬前に購入需要
シニアターゲットのビジネスなら
いえ
いつものビジネスを
シニアにズラした視点に変えるだけで…
いま！アプローチ すべきかと。
１０月１５日（火）は増税後にはなりますが、
シナリオ次第では
年末前に
がっちりシニアのハートをつかんで
しっかり購入いただけるようになりますからね。
ただ
顧客の駆け込み需要とは
逆のハナシになりますが
● 増税前に資材・材料買い込み
など
企業が駆け込んじゃったりすると
マズい場合が多いですね。
あくまで
経営者目線のハナシで
駆け込んで仕入れしちゃうと
キャッシュフローが悪くなりますから（滝汗
と、私の周囲の士業さんは口を揃えて仰います。
詳細は
顧問税理士さんに聴いてみてくださいね。
【参考記事】
消費税増税に伴う飲食店“メニューの値上げ”
【参考記事】
リピーター促進に関する記事 まとめ
【参考記事】ハロウィン イベント集客アイデア
https://www.refs.jp/sales-promotion/4679/
今回の記事が
消費税増税に悩む経営者さん・店長さん・広報担当社さんの参考になれば幸いです。
この心斎橋シェアサロンを運営している一般社団法人の理事を勤めており
週２～３日は、この場所にいます。（打合せや会議に参加している場合は不在）
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