店頭チラシ(+α)+ブログの更新
顧客フォロー+費用対効果の高い広告のみ継続
地域の特定の配布媒体+ブログの更新
地域にある効果的なポスティング
今年は折り込み費用を控え、2年後まで販促計画を考えて行動実施中
いまサポートさせている全国の畳さんの近況です。
みなさん、積極的に頑張っていらっしゃるので
コチラまでその熱い想いをいただき「一緒に盛り上げなきゃ!」
熱伝導の法則で、奮い立ちますね♪
【参考記事】畳屋販促記事まとめ
https://www.refs.jp/industry/tatami-marketing/
▼「refsに頼んだ理由」お客さまインタビュー
https://www.refs.jp/voice/
▼原稿執筆や講演のご依頼はコチラ
https://www.refs.jp/contact/
畳屋チラシ「くまモンキャンペーン」畳店集客について(3)
◎◎をしたから売上げが1.4倍になった!
◎◎広告を3年続けたら、個人からの受注売上が2.5倍になった!
(下請け脱却が見えてきました!)
そんな「畳屋さんの喜びの声」をいただいております!
なんて
イケイケなコンサルタントのようなことは言いたくないので
とにかくただひたすら
「現状分析」→「仮説」→「実行」→「テスト」→「検証」のくり返しです。
また「くまモンキャンペーン」が始まりますね。
くまモンキャンペーンとは?
http://ameblo.jp/kasugai-tatami/entry-11996902202.html
第1回くまモンキャンペーンは、
消費税増税タのイミングと重なって
業績が良かった畳屋さんも多かったようですが、
前回は業績が芳しくなかった畳屋さんも少なくなかったのではないでしょうか…
それはなぜか?
お客さんの思考は
「 賞品が欲しいから畳を替える 」
のではなく
「 畳を替えるついでに、賞品も当たれば嬉しいかも 」
という「思考順序」のハズなんです。
(ぜひ1度、近所の奥様・お友達に聞いてみてください)
しかも
「 畳替え 」=「 賞品がもらえる 」
という「思考連鎖」にもなりにくい。
なので
「 くまモンキャンペーンはじまりました!!!!! 」
をチラシなどに前面に出しすぎてPRすると
「ハズす確率」が高い…
問い合わせが思いのほか少ない…
なんてことになりかねません。
(あくまで私の経験則なので、地域性や過去歴など充分に考慮する必要があります)
まぁ中には、
「やった!ルンバが当たるかも!畳を替えよう♪」なんて
相当なルンバ好きの方もいらっしゃるかもしれませんが…(笑)
大事なのは
「 キャンペーンを打ち出せば、お客さんが来るだろう 」
「 安くすれば&プレゼントを出せば、お客さんが来るだろう 」
「 キャンペーンだから、ウチのお店や会社のPRのキッカケになる… 」
ではなく、
「 どうすれば、畳の◎◎◎◎が伝わるだろう 」
「 どうすれば、この畳屋さんにお願いしたいと思ってもらえるだろうか? 」
という思考。
サポート先の畳屋さんは
くまもんキャンペーンを
「新規」ではなく「既存顧客のみ」にPRする。
という販促シナリオを描いている畳屋さんもいらっしゃいます。
【畳屋さん│集客・リピート記事まとめ】
https://www.refs.jp/industry/tatami-marketing/
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