武井壮さん

一見「肉体派」に見えますが、
本当に頭の良い方「頭脳派」ですよね

あ…ご存知ないですか？

その武井壮さんが
先日、ビッグボス新庄剛志監督からのオファーを受け
日本ハムの臨時コーチを務めたときのこと

https://news.yahoo.co.jp/articles/84f56fe59f8256c88db6ad25ee6e9b1153f08c0b

武井さんは

まず選手に20mダッシュで走ってもらい
選手の走るフォームを見て

２つほどアドバイス

そのアドバイスを心得た上で
もう一度、20mダッシュをしてタイムを計測。

ほとんどの選手が、ダッシュ１回目より、0.5〜１秒以上タイムが上がったそうです。

武井さんは、なぜこのような「走る」という基本的なことを指導したのか？

その理由は？　というと

今まで、一塁ベースに50cm〜１ｍ届かず「アウト」になっていたものが、
0.5〜１秒以上速く走れることで「ヒット」に変わる。

つまり、得点につながり　→　チームの勝利につながる

また、守備では 0.5〜１秒以上速く走れることで
１ｍ届かずキャッチできず「ヒット」になっていた打球が、
ボールに追いつくことで「アウト」が１つ取れる。

要は、その積み重ね　と　意識の違いだと。

いやいや素晴らしい思考ですね。

万全を期して、たった１回のチャンスを待つ　ですね

さて、このお話を聴いて
あなたの商売・ビジネスにどう活かしますか？

いつも、
お店の目の前を通り過ぎているお客さんの足を止めて
入店してもらえるにはどうすればよいか？

平均客単価900円のランチを、
どうすれば 1,200〜1,500円ランチを選んでもらえるか？

どうすれば、頼みたくなる 1,200〜1,500円ランチ提供できるか？

どのようにアプローチすれば、短い期間でリピートしてくれるか？

クチコミしてもらえるためには…

どれも少し考えつづけて
知恵を絞れば少なからずとも「半歩前進」するものばかり

常に「取りこぼしを１つでも減らす」「現況を少しでも良くする」

要は、その積み重ね　と　意識の違いだと。

▼よく言われるマーケティング事例

客数を15％上げる
来店・購入数を15％上げる
顧客単価を15％上げる　と

100万円 × 1.15 × 1.15 × 1.15 ＝ 152万円

現状売上の１.５２倍になる　という計算式がありますが

数字を追っかける前に
「あともう少し…を見出して、ひとつでも多くクリアしていくこと」が重要かと

あ、もちろん「始める前」をしっかり計測しておいて
「もう少し…を始めたあと」の数字の比較は重要ですからね。

さて本日は

武井壮さんに学ぶ 集客・リピート＋クチコミ思考
「あともう少し…をクリアしていく重要性」と名言集

について綴っていきますね。

こんにちは
クチコミ＋リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。

具体的には

●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画　

●「質の良いお客さま」が集まるシナリオづくり　などで

皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。

売上の約90%が、
リピート・クチコミ＋年間契約のお客さんからのご依頼です。

「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
クチコミやリピートが少ないと…ウソになっちゃいますからね。

　武井壮さん名言集

努力以上の利益が
必ず手に入る環境に身を置くことが大切です

人と違うポジションを創りたいと思うなら、
セオリーや慣習のどこに何が足りないかを考えることが必要

大切なのは、
「頑張らなくてもやりたくなるシステム」を自分でつくりあげること

自分をどんどん新しく更新していかないと、すぐに飽きられてしまうし、
僕よりも能力が優れている若いスターやスペシャリストたちが次々出てくるので、
毎日削れた分以上、手に入れるしかありません

誰かに楽しんでもらわなきゃ
価値がないと気付いてから少しづつ成長できたと思う

（テレビに出る前）
テレビに出るためには
どんな能力を磨けばいいかを
徹底的に研究することから始めました

自分の力だけじゃ39年埋もれ続けた人生だったけど、
人にありがとうと思えるようになって変わったなあ。
39年目にしてサンキューありがとう。
そっから２年。恩人が増えるばっかで恩返しが追いつかねえ

僕は小さいころ、両親が離婚して、兄と二人の生活が続いていました。
ご飯を買うためのお金が必要だけど、子どもだから働けない。
だから、効率よく近所の人たちからお小遣いをもらうための方法を徹底的に考えました

やるべきは正しい技術だけではなく、
どんな状況でもミスせずバーを超える練習

新しい知識を調べる１時間の最後には、
「アウトプット」も必ずセットでやっています。

毎日3時間は自分の能力を鍛えるために使うと決めています。
フィジカルトレーニングに１時間、新しい知識の学びに１時間、
そして、新しい技術を習得する練習に１時間