


お店の前の看板に置けるにも関わらず
置いていないお店や会社がまだまだ多いですね。
それって…とても、もったないです!
チラシやSNSを活用して集客!
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
これも大事なのですが、
やっぱり目の前を通る人に
「ウチって、こんな店です!」
「うちはこんな会社なんです!」
と
気づいてもらうことが重要
なぜか?
▼チラシ・SNSで集客の場合
●チラシを見てもらう/SNSを見つけてもらう(攻めるSNS)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●「へぇ♪これって、どこの店(会社)?」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●「じゃあ一度行ってみよう!」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●でも行く途中までに気が変わって、別の店に…
来店や購入までに、さまざまな誘惑・気まぐれ(ノイズ)が入る訳です。
しかし
▼店頭看板で集客の場合
●「へぇ♪こんな店(会社)あるんだ!」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●「入ってみよう」「調べてみよう」
即決!脳に直結!
行くまでの時間や迷い、
途中の誘惑・気まぐれ(ノイズ)が、ほぼゼロ!
です。
本日は、ノイズゼロの「店頭集客」のお話を

クチコミ+リピート集客設計(+値上げ)の専門家
レフズ合同会社 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画
●「質の良いお客さま」が集まるシナリオづくり
● 顧客が離れない値上げシナリオ+手順 などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の90%以上が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
クチコミやリピートが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
動画に関する相談が増えておりますが
クチコミ・リピートが増えるチラシや
ニュースレター、POPや看板などの
アナログ販促・集客企画もコツコツ仕込んでいる毎日です。
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【 店頭集客(1)】
一瞬で「通行客」を「新規客」に変えるには?
● 売上を上げたい!
● 来店客を増やしたい!
● 顧客単価をアップしたい!
いまでも相談・依頼の1/4は、集客の基礎的なことです。
このような相談・依頼の場合
【1】いますぐコストをかけずに出来ること
【2】少し時間とコストをかけた手法+テストマーケティング
【3】じっくり時間とコストをかける取り組み・仕組みづくり
+
そして同時に、リピート集客+クチコミシナリオづくり!
など、もつれた糸のような問題を紐解いて
ひとつひとつ優先順位を分けて実行してゆくことが多いですね。
まずは
【1】いますぐコストをかけずに出来ること
から始めるのは、言うまでもありません。
そのひとつとして「店頭集客」があります。

「店頭集客」は、お店や会社の立地にもよりますが、
毎日、目の前を通り過ぎる人に
いかに
・お店(会社)の存在に気づいてもらえるか?
・一度、お店に行ってみよう(会社に問い合わせてみよう)
つまり、
一瞬で「通行客」を「新規客」に変えるには?
を、考えて実行することで
● 売上を上げる!
● 来店客を増やす!
● 顧客単価をアップする!
に、つなげることが可能です。
具体的には
● 置き型の店頭看板
● A型看板+手に取って持ち帰りチラシや案内
● 店頭の壁面やガラス面に貼るバネルや店頭広告
● 店頭ディスプレイや店頭POP
など
工事業業者さんに施工をお願いしないといけないもの、
10万以上の初期投資費用がかかるようなものではなく
自分達でトライ&エラー対応が出来るものを
1)現状をヒアリング+分析
2)クライアントさんと一緒に実行してゆくことになります。
DMやメルマガを送るには、顧客情報が必要になります。
店頭集客はお店の前ですぐに実行が可能です。
インターネットやチラシは
お店から離れた場所で目にするため
「移動」という「時間」「手間」という心理ハードルが存在します。
店頭集客は「視界に入る」→「即、来店(入店)・相談」
数歩歩くだけで、お客さまの興味・欲求・問題が解決されることにつながります。
店頭集客は、他の販促の手法より、
● 売上を上げやすい
● 来店客を増やしやすい
● 顧客単価をアップすしやすい
もう少し掘り下げて解説いたしますね。
集客とリピート、そして値上げを成功に導く看板の力
多くの経営者・店舗オーナーが、集客のために広告費や人件費をかけています。
しかし、その前に
見直すべき「最強の営業マン」が店頭に立っていることをご存知でしょうか?
それは、集客看板(+店頭集客設計)です。
店頭を通る人々(通行客)は、あなたの店にとって最も安価な集客コスト&最も熱量の高い「見込み客」です。
さらに、見込み客を一瞬で「新規客」に変えるための看板の要素と、彼らの心理を徹底的に解説します。
【1】店前を通る「見込み客の心理」を徹底解剖
通行客があなたの看板に与える時間は、わずか0.5秒から3秒です。
この一瞬で、彼らの心の中では驚くほど多くの情報処理が行われています。
彼らの心理を理解することが、集客看板の成功の鍵となります。
(1)「自分のために必要な情報か?」というフィルタリング(不要不急の判断)
● 通行客の心の声
「急いでいる」「疲れている」「スマホを見ている」「他に気になることがある」。
● 心理状態
看板は「景色の一部」であり、彼らの意識はほとんど外に向いています。
まず「自分に関係があるか?」というフィルタリングを一瞬で行います。
● 看板に求めること
「私にとってのメリット」が、一目でわかる「キラーフレーズ」「景色ではない違和感」が必要です。
(2)「足を止めるほどの価値があるか?」というコスト対効果の判断
● 通行客の心の声
「入る価値がある?」「時間は?」「お金は?」「失敗したら嫌だ」。
● 心理状態
入店は「時間」と「お金」というコストを伴う決断です。
特に初めての店への入店は「失敗リスク」を恐れます。
● 看板に求めること
そのコストを上回る「具体的な価値提供(ベネフィット)」と「リスクの低減」が必要です。
(3)「誰が、何を解決してくれるのか?」という信頼性の判断
● 通行客の心の声
「どんな店?」「どんな人がやっているの?」「何が専門なの?」「私の悩みを解決してくれる?」。
● 心理状態
初めての店は不信感がゼロではありません。何を専門とし、誰の役に立つのかという「専門性」と「ターゲット明確化」で信頼感を求めます。
● 看板に求めること
「専門性の明記」と「顧客の顔が見える化(誰のための店か)」が必要です。
一瞬で新規客に変える!集客看板を構成する「7つの最強要素」
これらの心理を突破し、通行客を新規客に変えるためには、看板に以下の7つの要素を戦略的に組み込む必要があります。
〈1〉キラーフレーズ(心に引っかかる言葉や文章)
【目的:足を止めさせる】
● ターゲットの最大の悩みや欲求を直球で表現するキャッチコピーです。
●「えっ?」と思わせる意外性や具体性を含ませます。
▼ NG例
「美味しいコーヒー」「当店自慢のラーメン」
▼ OK例
「肩こり専門:他店でダメだったあなたへ」
「残業前に!極上リフレッシュコーヒーセット500円」
「週末限定!家族を笑顔にするとろけるハンバーグ」
〈2〉具体的な価値提供(ベネフィット)
【目的:入店への動機付け】
● 商品・サービスの特徴(スペック)ではなく、「それによって得られる未来」を書きます。
▼ NG例
「ハンドドリップコーヒー」「最新カット技術」
▼ OK例
「集中力UP!香りで仕事が捗るコーヒー」
「−5歳が叶う!大人女性のための再現性の高いショートカット」
「もう献立に悩まない!シェフの味が家で楽しめる冷凍ミールキット」
〈3〉リスクリバーサル(安心感)
【目的:入店への最後の壁を取り除く】
● 初めての店に入る不安や失敗のリスクを取り除く要素です。
●「安心」と「お得」で背中を押します。
● 具体例
「初回限定:お試し半額」
「気に入らなければ全額返金保証」
「初めての方大歓迎!優しいスタッフがご案内します」
〈4〉 価格の明示と限定性(緊急性)
【目的:今入る理由を作る】
価格を明確にすることで、予算内で収まるかどうかの判断を助けます。
●「限定性」や「今だけ」という要素で緊急性を作り出します。
● 具体例
「本日の日替わりランチ1,200円」
「14:00まで限定!スイーツセット200円引き」
「本日残り3食!特製パスタ」
〈5〉ターゲット(対照客)の明確化
【目的:誰のための店かを伝える】
看板を見た人に「これは私のための店だ」と強く認識させます。
ターゲットを絞るほど、共感と信頼性が高まります。
● 具体例
「ビジネスマンのための完全個室カフェ」
「子連れママも安心の広々キッズスペース付き美容室」
「糖尿病が気になる方のための無添加・低糖質パン」
〈6〉視認性の高いデザインと手書き感(温かみ)
【目的:1秒で情報を脳に届ける】
色:背景色と文字色のコントラストを最大化し、遠くからでも見やすくします(例:白地に黒/赤、黄色地に黒)。
文字サイズ:最も重要な情報は最大サイズで、通行速度に合わせて大きく書きます。
手書きPOP:温かみや緊急性、人間味を演出し、機械的な広告との差別化を図ります。
〈7〉店主・スタッフの「顔」または「クチコミ」
【目的:信頼性の担保と安心感】
クチコミ集客の専門家として強調したいのは「人間味」です。
店主やスタッフの写真を載せることで、不安な通行客に安心感を与えます。「どんな人がやっているのか」という心理的障壁が下がります。
● クチコミの抜粋
「〇〇さんの施術はゴッドハンド!」など、具体的な感動の声を載せると信頼性が爆発的に高まります。
【2】集客看板は「値上げ」と「リピート」の起点
集客看板は単に人を集めるためだけのものではありません。私の専門である「クチコミ」「リピート」「値上げ」戦略においても、決定的な役割を果たします。
〈1〉値上げを正当化する「専門性の訴求」
前述した通り、看板でターゲットと専門性を明確にすることで、「その道のプロの店」というブランディングができます。
● ただのラーメン屋「化学調味料を一切使わない、女性に人気の美肌スープ専門ラーメン」
このように専門性を尖らせると、競合店との価格競争から抜け出せ、「その価値がある」として適正な値上げが可能になります。
〈2〉リピートを前提とした「ターゲット集客」
看板で「誰のための店か」を明確にすると、お店のコンセプトに共感する質の高いお客様が集まります。
● 万人向けの集客/単発客が多い。
● 特定のターゲット向けの集客:固定客・リピート客になりやすい。
看板は、来店客を選別するフィルタとしての役割も果たしているのです。
【まとめ】看板は「無言の最強営業マン」
店頭の集客看板は、たった数秒の間に通行客の心理を読み解き、彼らの行動を喚起するための精密なマーケティングツールです。
キラーフレーズで足を止めさせ、具体的な価値提供で入店動機を作り、リスクリバーサルで不安を取り除く。この一連の流れを7つの最強要素で実現してください。
看板は、24時間365日、文句一つ言わずにあなたの店の前で営業し続ける「無言の最強営業マン」です。この営業マンを戦略的に鍛え上げ、通行客の波を安定した新規顧客の流入に変えていきましょう。
この看板戦略を実践することで、あなたは集客の質を高め、結果としてリピート率の向上と高収益な値上げへと繋がる盤石な経営基盤を築くことができるでしょう。
今回の記事が、悩めるお店の経営者さんや
店長さんのお役に立てば嬉しく想います。
【店頭集客の記事まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/over-the-counter/
【飲食店クチコミ集客の事例】
https://www.refs.jp/voice/2561/
https://www.refs.jp/voice/2889/

【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
そんな、こんなの店頭集客のお話
I社長、O社長 近々いたしましょう♪ ^_^




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ここまで読んで頂いてありがとうございます。
クチコミ+リピート集客の専門家
レフズ合同会社 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画
●「質の良いお客さま」が集まるシナリオづくり
●お客さんが離れない値上げシナリオと手順
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皆さんのお役に立てるよう
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>>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/
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経営者さん・店長さん・広報担当社さんの参考になれば幸いです。
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