こんにちは
年末になると、
下記の記事が多く読まれていますね。
【参考記事】年賀状・クリスマスカードどれが効果的？
https://www.refs.jp/project/456/
「年末は、年賀状などでお忙しいんでしょ？」と、
よくお気遣いいただきますが
実は、
クリスマスカードや年賀状の依頼は
８月末頃から制作が始まっています。
８月に
クリスマスカード・年賀状・年末状のご依頼を頂く理由は、
後ほど綴りますが
▼Xmasカードの場合
年賀状と違い年末年始の営業日がご案内可能です。
お店・対面ビジネスだと年内の営業日をお知らせ可能です。
▼年賀状の場合
相手が年賀状を見るのは年始明け…そこに「新年５日より営業」…
と綴られても、情報鮮度が低いかもしれません。
▼年賀状は、年賀状でシナリオ次第では、販促活用できますので
そこはお店・会社のコンセプトや目的・用途に合わせての最適解をご提案。
こんにちは
こんにちは
クチコミ・リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画 などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ＋年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
本日は、
「クリスマスカードや年賀状
なぜ９月に納品するの？」
そのようなお話を。
９月にクリスマスカード・
年賀状・年末状をつくる理由
８月下旬から
「今年も年賀状（企画＋制作）よろしくお願いします。」
先日も打ち合わせの後に
「年末状（年末挨拶状）の件、お願いしますね！」
さきほどもメールで
「そろそろＸmasカード（案）お願いします。楽しみにしています！」
まだ半袖とハンカチ片手の９月です（汗
【参考記事】年賀状・クリスマスカードどれが効果的？
https://www.refs.jp/project/456/
【参考記事】年賀状ＮＧワード
https://www.refs.jp/project/528/
本来ならコチラから
「今年もＸmasカードや年賀状、いかがですか？」と
昨年のお客さま等にご案内しなければならいのでしょうが、
ウチは毎年、先方から発注をいただくことが殆どです。
その度に
本当に有り難いと感じると同時に、情けないなぁ…
と感じるのです。
カユい所に手が届くと、よく言いますが
自分としては
カユくなる前に「カユみ止め」「カユみ防止策」を
スッと横に差し出したい気持ちがありますね。
来年こそは
スッと横に差し出せる
ジェントリーなコンシェルジュになりたいと想います！
しかしながら、この時期から
年末年始のハガキやカードを発注するお客さまには
しっかりとした理由があるのです。
それは、お客さまひとりひとりに
手書きのメッセージを添える方や
１枚１枚手書きで宛名を書かれるから。
全部同じ内容のハガキをポストへ一斉投函！
ではなく、
味気ないパソコンの宛名印刷ではない
ひとりひとり相手の事を想いながら綴るメッセージは
もらった方の心に、しっかりと届きます。
「 手間のかかる作業は１日にして成らず 」
１日１５枚 × ２５日 × ３ケ月 ＝ １１２５枚
１日１５名のお客さまの事を想いながら
感謝のメッセージ入りの
年賀状やＸmasカードを仕上げてゆくのです。
私もこのような方々からの
ハガキやカードを頂いたときには、
心が熱くなり姿勢が正される想いになります。
そんな商売人として
尊敬できる方々と一お仕事したり
長年ご一緒させて頂いていることに感謝しつつ
年末に向けて踏ん張りたいと想っております。
SNS等との合わせワザで、
このようなアナログツールを併用活用している会社・お店・クリニックは
しっかり既存顧客との関係性が構築されているところが多いですね。
つまり新規集客をしなくても
リピーターさんで成り立っていて、
しかもリピーターさんからのクチコミ・紹介が
じわじわ増えていくので
結果、販促費が安く済み
質の良いお客さんのみで売上が立つのです。
【参考記事】年賀状・クリスマスカードどちらが良いですか？
https://www.refs.jp/project/456/
【最近人気の記事まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/
【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
>>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/
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経営者さん・店長さん・広報担当社さんの参考になれば幸いです。
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