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チラシの反応率を高める方法とは?費用対効果の高い名刺やパンフレットについて

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こんにちは
クチコミ・リピートの専門家 レフズ 太田順孝です。

具体的には

リピート・クチコミが増える名刺
クチコミが拡がるYouTube動画
売れ続けるアイデア・企画 などで

皆さんのお役に立てるよう日々研鑽しております。

売上の約90%が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。

「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。

 

「どうすれば、反応率の高いチラシ(名刺)をつくることができますか?」

よくいただく質問です。

その際、これまでのチラシや名刺を拝見すると
反応率を高める法則〜基本的なことが守られていないことが多いですね。

ということで
本日は、反応率を高めるための基本についての考え方のお話を

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「あれも」「これも」は伝わらない。

 

 

こんな経験ありませんか?

 

人のブログを読んでいて、
最初は「なるほど!」と楽しく読み進めていても、
気がつけば読むのがしんどくなって、読むのをやめてしまったこと。

(無意識のうちに、最後まで読めなかった…)

最初は興味深く読んでいるのに、
そのうち「あれ?この人は何が言いたいんだろう?」
気がつけば文章内で迷子になり、読むのをやめてしまったこと

 

おそらくこれは、そのブログが
「あれも言いたい」「これも言いたい」と内容があちこちに飛んでしまって
「何が伝えたいのか、よくわからなくなってしまった」から

 

販促ツール(コミュニケーションツール)
チラシや名刺やパンフレットも同じこと

 

販促ツール(コミュニケーションツール)は、
「あなたの伝えたいこと」を“代わりに伝えてくれる分身”です。
“あなたの分身”として働いてくれる媒体に他なりません。

 

しかし、“あなたの分身”とはいえ人間ではないので、
「できる仕事」には限界があります。

「あれも」「これも」仕事をさせようとすると
すべて中途半端な仕事になってしまいうことが殆ど。

だから、ひとつの販促ツール(コミュニケーションツール)にさせる仕事は
「ひとつ」に絞り込むようにすること。

 

 

チラシ・名刺・パンフレットをつくるなら
基本は “ワンツール・ワンミッションで考えよう

 

ワンツール・ワンミッション
(ひとつのツールには、ひとつの目的・使命のみ)

これは、広告やプロモーションの業界では鉄則とされていること。

 

  時代と共に少しずつ変わりつつはあるのですが
  情報が多すぎる時代だからこそ、
  内容・言いたいことがボケていない
  シンプルな目的でつくられたものが効果的!

 

チラシや名刺やパンフレットも同じことが言えます。

 

チラシなどをつくる際に、あれもこれも書いてしまっていませんか?

あれもこれも欲しい

例えば、

来店用のチラシにスタッフ募集!などの求人の内容を入れたり、
ひとつのチラシにできるだけたくさんの商品を掲載してしまったり

せっかくコストをかけるのだから…という思いがあるために、
あれもこれも仕事をさせようとしてしまう。

 

このようにすると、
冒頭のブログのように販促ツール(コミュニケーションツール)の反応率は悪くなる一方。

 

特に、まったく異なる目的の内容(販売と求人、来店と紹介促進)をひとつのものに入れた場合、
この傾向は顕著に現れます。

 

もちろん商品販売の場合でも、
一部のもの(スーパーやチラシ通販など若い女性対象の商品など)を除いては
ひとつのツールには、ひとつの商品を載せるのが一番反応率が高くなります。

 

販促ツール(コミュニケーションツール)はよく働いてくれるけど、器用ではありません。
だからひとつのツールには、ひとつの仕事だけをさせることが

最大限の効果を出すひとつのルール

これを知っていて欲しいのですが、
最近のチラシ(特にスタッフさんがつくるチラシ)は

 

●ワンツール・ワンミッションにするためには
 チラシ・名刺・パンフレットなどをつくる前に「目的を明確する」ことが大切。

●目的を達成につながること以外を書かないようにすること。

●これらを作る前には「何を書こう?」と考えると同時に
 「何を書かないでおこう?(何を書いたらダメなのだろう?)」を考えるようにする

 

必要のないことを書かないようにする。

 

そうすることで内容がスッキリして、相手に伝わりやすくなると同時に
目的を達成するための情報量だけになるので、
あなたの伝えたいことを“代わりに伝えてくれる分身”は、仕事をしやすくなります。

 

それでも「あれも」「これも」の仕事をさせたい場合は、
「表面」と「裏面」で目的を変えることをオススメします!

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