最近、伝わるディスプレイ（欲しくなるディスプレイ）やPOPなど
サポート先の日々の売上を地道に上げる提案をお願いしたい
という連絡が増えています。
（きっとFacebookで事例をアップしたりしてるからでしょうね）
仮に、
店頭での食べたくなるディスプレイで
「１日８００円✕２件」のランチ売上が増えたとしたら
●８００円×２ ×２５日 ＝ ４０,０００円
●４０,０００円 ×１２ヶ月 ＝ ４８０,０００円
●営業利益３５％（仮）として １６８,０００円（仮）
仮に、ついで買いを促すPOPで
「５００円✕４件」ついで買いで売上が増えたとしたら
●５００円×４ ×２５日 ＝ ５０,０００円
●５０,０００円 ×１２ヶ月 ＝ ６００,０００円
●営業利益３０％（仮）として １８０,０００円（仮）
１６８,０００円
１８０,０００円 といえば
アルバイトやパートさんの給与○ケ月や
販促費用や備品が買えたりしませんか？
コストを掛けずに、少し視点を変えて伝えるだけで
１６８,０００円
１８０,０００円 の利益につながります。
こんにちは
クチコミ・リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるアイデア・企画 などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ＋年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
本日は、
伝わるディスプレイ（欲しくなるディスプレイ）のお話を。
▼「refsに頼んだ理由」お客さまインタビュー
https://www.refs.jp/voice/
▼原稿執筆や講演のご依頼はコチラ
https://www.refs.jp/contact/
売れるディスプレイ（欲しくなる陳列方法）や
商品の見せ方や売れるPOPとは？
売れるディスプレイ
欲しくなるディスプレイをつくるには簡単です。
お客さん目線になること！
当たり前すぎることなのですが、
コレ意外とできていないお店や会社さんが多いです。
もう少しわかりやすく綴ると
その商品・サービスを買うと
●どんな良いことがあるのか？
●どんな使い方ができるのか？
●どんな素材なのか？
●他と何が違うのか？
これと
●値段
●その他の煩わしさ
を、一瞬で判断＋比較（検討）して
「コレ欲しい！」
「今すぐ買おう！」となるのです。
一番カンタンなものとして、
「袋に入っているモノ」を「袋から出す」「使っているシーンに近づけること」
袋に入ったモノよりも
この方が、絶対的に伝わりやすいですよね。
袋から出すことで
（１）
（２）
（３）
（４）
（５）
（６）
（７）
が、わかりますよね？
（１）〜（７）を考えてみてくださいね。
そして一番大事なのが、この前で立ち止まってもらえる可能性が高いこと！
立ち止まって手にしてもらわなければ、商品は売れませんからね。
かたちのないサービスなどを「見える化する方法」は、また次回に綴りますね。
【ディスプレイ集客記事まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/display-goods-for-sale/
【POP集客記事まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/promotion-sales-promotion/
【店頭集客記事まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/over%e2%80%90the%e2%80%90counter/
▼コロナウィルスに関するイベント等の中止 対応例文など
https://www.refs.jp/sales-promotion/5948/
●【クチコミ集客に関する記事│まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/reviews-customers/
●【集客チラシ等に関する記事│まとめ】
https://www.refs.jp/sales-promotion/flyer/
今回の記事が
飲食店経営者さん・店長さん・広報担当社さんの参考になれば幸いです。
>>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/
この心斎橋シェアサロンを運営している一般社団法人の理事を勤めており
週２～３日は、この場所にいます。（打合せや会議に参加している場合は不在）
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