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若者はLINEを使わない?Z世代のLINE離れ⇒インスタグラムDMの活用が増加、最近のZ世代〜20代のSNS事情について

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若者のLINE離れについて

クチコミリピートの専門家講師のブログ

【最近よくある相談】
結局、販促やPRには
どのSNSを活用すれば良いのでしょうか?

よく頂く質問です。

商売・ビジネスでSNS活用する場合は、しっかりヒアリングして
その時に「最適なSNS(それ以外)をひとつ」オススメすることが多いのですが

「SNS事情は、どんどん変化するもの」だということを理解することが大切です。

SNSの利用は、コミュニティや世代によって違いがある

先日のセミナー(一般社団法人南納税協会さま主催)でもお話させて頂いたのですが

値上げセミナー講師

いま、若者はLINEを使わない?

若年層のLINE離れ の話に

皆さま興味津々でした。

若者の定義は曖昧で申し訳ないのですが、

●若者は あまりLINEを使わない(上の世代と仕方なく連絡を取るツール)

●連絡ツールはインスタグラムの(Instagram)DM(ダイレクトメッセージ)を使っている

との、私の周辺リサーチ結果(後述)。

これを読んでいる皆さんは、「はじめまして」と出逢った際に、
気軽な連絡手段として「LINE交換しましょう♪」が通常かもしれませんが

もうすでに、それは「日常ではなく」
「いきなりLINE交換を要求してくるコワい人」と感じたり、
相手によっては「ハラスメント」になるかもしれません(汗

続きは

この後で。

sns集客記事まとめ
オンライン相談集客

こんにちは
クチコミ+リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。

具体的には

リピート・クチコミが増える名刺
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売れ続けるリピートのアイデア・企画 

「質の良いお客さま」が集まるシナリオづくり などで

皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。

売上の90%以上が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。

「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
クチコミやリピートが少ないと…ウソになっちゃいますからね。

お客さまの声refs

.

若者のLINE離れ? LINEを使わない理由

私の半径5mリサーチによると

いまの若者(10代〜20代)は

●インスタグラム(Instagram)で繋がる

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

●相手の「インスタ投稿内容」で、人 と なりを見る

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

●自分と波長等が合いそうなら →LINEでつながる

との流れが多いとのこと。

スマホにLINEアプリをインストールしているが
利用頻度が少ないと取れますね

つまり集客・リピート販促!と考えた場合
「まずは、LINEでお友達登録!」の選択ではないかも?

お店・会社から
この世代に LINEお友達へのアプローチ(LINE販促)しても
費用対効果は低い場合もある という認識も必要 ということです。

.

LINE集客も、

LINE@⇒公式アカウント⇒料金改訂(2023/06/01以降〜無料プランは、メッセージ200通まで)
4G LTEケータイなどの一部機種でLINEアプリのサービス提供を終了

など、現状を確認しつつの選択が必要になってきますえね。

1万件以上お友達登録がある、サポート先とも「今後の戦略+合せ技」を整えているところです ^_^

.

若者が LINEを使わない理由

LINEでつながると、
「グループLINEの管理」「未読が増える」⇒ 面倒くさい

未読スルーは当然なのに、
「見てほしい」と うるさく言われるのがうざい

→ だからあまり使わない
→ だったらあまり使わない方が得策

本当に仲良くなりたい人
気を遣わずやりとりできる人と LINEでつながる

また、親に対して
LINEメッセージは、ほとんど返信しない。

「既読」=「見たよ」ということ

LINEで若者に連絡を取りたい 40〜50代は
皆さん、文字だけでなく「写真」を一緒に送信するなど
いろいろ工夫されているようですね

また、数名で集まったグループが、今後の連絡や進展も考えて
「LINEグループを作りましょう!」となった際は、

「うわっ、ダルい」と感じる若者も少なくないとか。

ひと言でまとめると

「LINEはプライベートで使うツール」として使う若者が多い

と言えるかもしれません。

なので、初対面で若者に「LINE交換しよう!」と軽く発言したつもりでも、
相手(若者)は「いきなりLINE交換を要求してしたコワイ大人」

ハラスメントにもなりかねない…ということになります。

.

若者のインスタグラムの使い方とは?

冒頭の「ますは、LINE交換ではなく、インスタDMでのやり取りが多い」に戻って

10代・20代数名から聴いた
SNSの活用方法をまとめると

(もちろん“ひとそれぞれ”ですが)

─────────────────
インスタのアカウントを複数持ちが殆ど
─────────────────

●本アカウント(本アカ)
「見返したくなる日記」、盛れた写真、楽しそうな写真をアップするアカウント
自己プロフィール的なアカウント

●裏アカウント(裏アカ)
盛れていない写真も気軽に次々と載せるアカウント
仲の良い人とのみ、つながるアカウント

●その他(推しアカ)
自分の好きな「推し」をアップのみのアカウント

.

─────────────────
#ハッシュタグ検索
─────────────────

また、インターネットには古い情報が多いため
検察しても欲しい情報にたどり着かない

#ハッシュタグで検索
⇒目についた写真から情報収集

流れてくる写真から「知ったお店・商品」も少ないないとのこと

.

─────────────────
#ハッシュタグ検索
─────────────────

また、インターネットには古い情報が多いため
検察しても欲しい情報にたどり着かない

#ハッシュタグで検索
⇒目についた写真から情報収集

流れてくる写真から「知ったお店・商品」も少ないないとのこと

─────────────────
インスタマップの活用
─────────────────

インスタグラム集客
インスタマップで集客
若者のインスタ活用

インスタマップ活用
ひとつの投稿から「知らなかった情報」を得ることが多いので、よくインスタを見ている

↑ ↑ ↑ ↑ ↑

この辺りも把握しながら「インスタ販促」する必要がありますね

.

今回の記事は

=======

「Facebookは、おじさん・おばさんツール」と

若者に避けられている…と言われているけど…どうすれば?

=======

そう連絡くださった
しばらくお逢いしていない
K社長を想いながら綴ってみました。

Facebookユーザーは、40代以上が多く
経済的にも余裕がある世代が多いのも事実。

ですが…
これも、属するコミュニティによって違うハズなので
状況に合わせた発信・観覧が必要

20代ほど、SNSにログインしている時間は少ない…

また、ランチご一緒しながら、
その辺りのお話できれば嬉しく想います。

もちろん
ここまで読んでくださった皆さまの お役に立てば幸いです。

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