最近、
この話を周囲の経営者にお話すると
共感いただけるのでメモがわりに綴りますね。
1年半前に、スマホが故障したのをキッカケに
●Facebook
●LINE
を、やめました。
実際には
「スマホでログインしなくなった」が正しい表現ですが、
要は
スマホのトップに
●Facebook
●LINE
このアプリがない状態。
「音」や「通知数」を目にしない環境になりました。
サポート先や周囲の方には
少しご不便を掛けたかもしれませんが、
「別の連絡窓口」に集約することで
いろいろな意味で、スムーズで楽になりました。
例えば
『最近、Facebookにログインされていないようなので、
メールで連絡させて頂きました。』
少し申し訳ないと感じる反面、
わざわざ連絡くださって…と、とても有難い気持ちになりました。
そのような方とは、有難いことに
スムーズな流れでお話が進むのです。
●●「私が、Facebook・LINEをヤメた理由」は、また別の機会に綴りますね。
このような状況になると
● スマホを見る時間が減り
● 電車など移動時間もスマホを見ることも少なくなり
● 移動先(打合せ等)の目的を明確にイメージできるようになり
● 「ながらスマホ」「無意識スマホ」の時間が減り
● 1日決まった時間帯にスマホを見る日常になり
● 作業に集中できる時間が増え
● 空いた時間を効率的に使うようになった
「ながらスマホ」「無意識スマホ」の時間が減るということが、
どんなに自分にとってプラス(感情面)だったかは、
また別の機会に綴ります。
でも考えてみれば、
10年前の生活に近いものになったのかも
スマホと少し距離を置くことで
スマホを必要な部分のみを使うことで
SNSなどのスマホ販促や
スマホ活用のコミュニケーション手法が、
よく見えるようになりましたし
深く考えられるようになりました。
これで
関係が途切れてしまう方々もいるかもしれませんが、
ご縁がある方は電話・メールでまた連絡くださるかと
個人的には
良かった判断かと
本日は
スマホ脳 改善!仕事の効率や発想力(アイデア)向上、生活質が好転した話
について
こんにちは
クチコミ・リピート集客の専門家
レフズ 太田順孝です。
具体的には
●リピート・クチコミが増える名刺
●クチコミが拡がるYouTube動画
●売れ続けるリピートのアイデア・企画 などで
皆さんのお役に立てるよう
日々研鑽しております。
売上の約90%が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。
「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。
スマホ脳 改善
仕事の効率や発想力(アイデア)向上
生活質が好転した話
先に綴った内容は
あくまで私の体験・経験則ですが
「スマホ脳」の作者
アンデッシュハンセンによると
【1】「スマホはドラッグ」依存性あり
【2】「スマホはドラッグ」をIT企業は利用
【3】SNSは「承認欲求」ではなく「生存本能」
だそうで、
ホリエモン(堀江貴文氏)のように
「スマホに対応したニュータイプになれば良いのですね」
という意見もありますが、
論理的・研究結果としての
「脳」と「スマホ」の関係を以下 箇条書きにて
その前に参考までに
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「あなたはスマホ脳(脳過労)?」
セルフチェック項目
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●ネットサーフィンをダラダラと続けてしまう
●ゲームをダラダラと続けてしまう
●ネット広告の商品を衝動買いしてしまう
●単純ミスが多い
●イライラしやすい
●少し前に聞いたことを思い出せない
▼スマホがやめられない理由として
●三大欲求(食欲・睡眠・生殖)より強い
「つながり欲求=生存本能」
●スマホをやめない理由は「つながり」だから
●SNSの繋がりを食欲や睡眠より優先
●脳には「報償ドーパミン」「現実」の区別ができない
●「旅行の快感」と「へぇ〜」は程度の差でしかない
▼問題点
● スマホの害は「うつ・不安・睡眠不足」
● IT企業はスマホの依存性を利用している
● 子どもにスマホを与えないIT企業幹部
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●脳には切り替え時間が必要。
●映画を見ている最中に数秒間メールを見ると、
元の集中力に戻るのに数分以上かかる
●マルチタスク中に、ドーパミンを出す。
作業の効率を下げると脳内報酬がある
●「自分はマルチタスクで効率を上げている」と錯覚
………………………………これらを「注意残余」と呼ぶ
周囲の経営者から聞いた
スマホとの付き合い方
For example
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スマホを上手く使いこなすためのルール例 etc.
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メールやアプリの通知をオフにする
スマホをベッドに持ち込まない
使わないときは、スマホをカバンの中にしまう
画面をモノクロにする
画面の明るさを下げる
……………………………………………………………………
中学入学時にスマホを買い与えると脳の発達が小6で止まる…スマホを毎日使う子を3年間追った衝撃の結果
https://president.jp/articles/-/69380?page=1
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今回の記事は
しばらくお逢いしていない
I社長とKさんを想いながら綴ってみました。
また、次回ランチミーティングの際は
この話題から、ゆるっと始められたら嬉しく想います。
もちろん
ここまで読んでくださった皆さまの
お役に立てば幸いです。
【社長の右腕プロジェクト記事まとめ】
https://www.refs.jp/another-brain-of-management/
>>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/
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■お問い合わせなどはコチラ
https://www.refs.jp/contact/
“スマホ脳過労” 記憶力や意欲が低下!?
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4249/
最近、スマホの使いすぎが原因で、脳に異常をきたす人が増えているという指摘が、医師や研究者の間で相次いでいます。
スマホによる「認知機能の低下」、「脳過労」とも呼ばれています。
スマホが原因で脳過労に陥った人の脳画像を見比べると一目瞭然。
青くなっているのは、血流が減って機能が鈍っている部分。
正常な時と比べると、明らかに機能の低下が広がっています。