「リピート販促+クチコミ集客術」のrefsブログ

やわうどん(マツコの知らない世界)に学ぶ「必要ない人には売らない思考」とは?

集客シナリオ, 企画, 経営者参謀(社長の右腕プロジェクト)

一時期、
毎日いろんなお店のうどんを
食べ歩いていた時期があります。

先日も
「感動するうどん屋」を発見しました♪

 うどん本町 kyutaro

「コレ、どこ?」
ご興味ある方は。
いつでもご連絡くださいませ。

 

【 ブーム到来?「やわうどん」!】

皆さんは「やわうどん」
ご存知でしょうか?

「うどん=コシ」

このイメージが
世の中に定着しつつある今、

「コシがある=美味しいうどん」

この既成概念を払拭するムーブメント

●柔らか麺の「博多うどん」
●もっちりふわふわ「伊勢うどん」
●すすって旨味だしと流し込める「大阪うどん」

などの
「やわうどん」が密かなブームだとか。

 

歯ごたえ有りの
モチモチつるつる麺よりも

給食などに出てくる
ソフト麺的な「やわらかく」「やさしいノド越し」
するするっと胃の中へ流れてゆく感じのうどんが好き!
と、声を上げ始めている方が増えているようです。

 

▼「やわうどんの世界」マツコの知らない世界

▼マツコ、茹で時間60分
 新感覚“やわうどん”に箸が止まらない!?
https://www.tbs.co.jp/tv/20191105_4919.html
https://dogatch.jp/news/tbs/69093/detail/

 

 

こんにちは
クチコミ・リピートの専門家 レフズ 太田順孝です。

具体的には

リピート・クチコミが増える名刺
クチコミが拡がるYouTube動画
売れ続けるアイデア・企画 などで

皆さんのお役に立てるよう日々研鑽しております。

売上の約90%が、
リピート・クチコミ+年間契約のお客さんからのご依頼です。

「リピート・クチコミが増える…」と言っている自分が、
リピート・クチコミが少ないと…ウソになっちゃいますからね。

本日は

やわうどん「マツコの知らない世界」に学ぶ
「必要ない人には売らない思考」とは?

そんなお話を

▼「refsに頼んだ理由」お客さまインタビュー
https://www.refs.jp/voice/
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 やわうどん「マツコの知らない世界」に学ぶ
 「必要ない人には売らない思考」とは?
 

 

 

「売れないモノを売れるようにする」
 =セールス

と思われがちですが

先日、ある企業さまのミーティングにて
このようなお話をしておりました。

私自身は

「欲しい人にだけ売る」=セールス
「欲しい人を探す」=マーケティング
  ↑↑↑↑↑
そして「売れ続けること」が、
マーケティングの真髄だと考えている

というお話をさせて頂きました。

冒頭の話に戻して

「うどん」と言えば…

皆さん、
どんな「うどん」を想像するでしょうか?

私の周囲(半径5m)にリサーチしたところ
7割の方は

「さぬきうどん」

との、お答え。

 

「さぬきうどん」と言えば、

ここ10年くらいブームが続いているように思います。

 

1988年頃から「麺通団」の影響で
「さぬきうどん店巡り」が広まり
2006年「踊る大捜査線」本広監督が、
「麺通団」をモデルとした映画「UDON」を製作。

2000年代に入り、「はなまるうどん」「めりけんや」が東京進出。
天ぷら等を自分でトッピングするセルフ方式と、
1玉100円の究極のコストパフォーマンスが注目され、
各メディアでも大きく扱われ始め、
広く「さぬきうどん(的なモノ)」が認知されるように。

2011年 香川県が「うどん県」に改名を発表する等のPR活動もあり

「うどん」=「さぬきうどん」

という流れになっていると
個人的には想っております。

 

「さぬきうどん」=「うどん」

このよう時代の流れのなか

「やわうどん」が人気があるとは

どういうこと?

ですよね?

なぜ
「さぬきうどん」全盛のなか
「やわうどん」の店をやっているのか?

なぜ
「さぬきうどん」全盛のなか
「やわうどん」愛好家が増えているのか?

 

私の周囲(半径5m)にリサーチすると
よくわかりました

 

「二日酔いのときは、
 讃岐うどんのシッカリ麺より、
 やさしいダシの流し込みめる麺系が欲しくなる。」

「讃岐うどんの麺は、食べるのに少しパワーがいるかな。
 疲れている時は、やわ系の麺とつゆが良い感じ」

「博多うどんは衝撃でしたっ!」

などなど、
意外な「讃岐うどん対峙派」的な意見も

このような
周辺のリサーチ(お客さまの声)にしっかり耳を傾けると

「売れないモノを、何とか売れるようにする」

から

「違う思考回路」が働きませんか?

 

大多数の讃岐うどん派のシェアを奪うのでなく

●違う嗜好
●新しい食感を求める人

に、
対してアプローチを掘り越せば
少数ではありますが

「食べたい人」
「欲しい人」

のニーズはあるハズ。

  もちろん
  認知+浸透するまでの
  時間(+資金etc.体力)を
  しっかり考える必要アリ

「食べたい人」
「欲しい人」を探してアプローチして
  ↑↑↑↑↑
「売れ続けること」を考える

●「必要ない人には売らない」という思考

●「欲しい人にアプローチする方法」

●「欲しい人とつながる方法」

引き続き、綴ってゆこうと想っております。

今回の記事が
保険代理店の経営者さん・店長さん・広報担当社さんの参考になれば幸いです。


お客さまの声refsクチコミリピート集客セミナー太田順孝
  >>https://www.refs.jp/seminar-2/2116/

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